作品展☆年少組制作☆
2024/12/18
幼稚園が始まって、クレパス、マーカーの違いを覚える事から始まり、
色を塗ったり〇を描いたり・・・
いろいろな大きさの〇が描けたら、〇の中に小さな〇が目になり、
鼻や口、ほっぺが描けて、顔になりました。
そこから手も足が出て来て、頭人間に!

そして、はさみ!
1回切りに挑戦!
見ているこちらはヒヤヒヤしましたが、
子どもたちは真剣、そしてその中に楽しそうな気持が溢れていました。

今年のテーマは『MATSUBARA TANPOPO MUSEUM 』

子どもたちが積み重ねてきた成長の作品です。


『ミラーアート』

幼稚園の中の鏡を見つけると、お友達と鏡越しにお話ししたり、笑い合ったり・・
その姿がとっても可愛い♡
そして1組の子どもたちが好んで遊んでいる粘土、今回はふわふわ粘土を使って、色を付けて、
くっつけてみました。




『重曹アート』

好奇心旺盛で想像力豊かな子どもたち、今回は初めて重曹を使いました。

サラサラしていた重曹が絵具を混ぜれば、「粘土みたい!」「固まってる!」
何度も触って感触を楽しんでいました。





『あつまれ!3組 Doll』

初めての作品展! 作品展が初めてのお友達もたくさんいました。
小さい子どもたちに親しみのある『顔』
年少組あるある『顔から手足の生えている頭人間』
いつも描いている頭人間を立体的にして、
人形を作ったらどうか・・という考えに至りました。
素材の種類をたくさん用意して、
子どもたちに好きに作ってもらいました。

出来上がったら、人形に話しかけたり、
お友達と見せ合いながら人形遊びが始まりました♡





『Original Calendar』

カレンダーのお話が出てきたとき、
「カレンダーって何?」
「数字がいっぱい書いてあるやつ!」
「お誕生日があるよ!」
知っている数字を友達同士で教え合ったりしているうちに、
自分の誕生日を探しが始まりました。

そして、世界でひとつだけのカレンダーを作ることにしました。




『お・か・お』コアラ

「みんなのお顔についている『目』『鼻』『口』や『耳』、
動物さんにもあるかな?」
「あるで! 先生知らんの?」
「すごいね~! じゃあ何個あるか知ってる?」
「・・・・」
そこで絵本や図鑑、画像で調べることにしました。
なんと、目は2つ、鼻は1つ、口は1つ、耳は2つとみんなにある事が判明しました!
そんなお話から、動物さんのお顔を作ることにしました。





【造形遊び】

廃材などの素材の種類を限定し、組み合わせて、形を作っていくシンプルな遊びです。









その時その時閃いたことを表現しています。
シンプルですが、感性が養われる遊びですね。

展示されている作品はすべて
子どもたち、先生たちともに、試行錯誤、創意工夫しながら
作りあげた作品です。

お子様の思いが詰まった成長記録のひとつとして
ぜひ、お家で飾ってあげてくださいね。

次回は、1歳2歳のお友達の作品のご紹介をします。

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