先日、子どもたちの晴れ舞台、音楽会を開催しました。
寒い中、ご来場いただきありがとうございました。
3部制で、できるだけたくさんの保護者の皆様に聞いていただきました。
今年はインフルエンザと新型コロナの両方が流行り、本番に参加できなかった子どもたちも数名いましたが、“みんなで作りあげる”という練習の中で得るものはたくさんありました。
つぼみ1組さんは、初めての大きな舞台で途中で泣きだすこともなく、皆最後までやり遂げることができました。頑張りましたね。2組さんも一生懸命大きな声を出し、体いっぱいに表現してくれ、観客の皆様も一緒になって応援してくださいました。
そして、年少組、年中組、年長組と学年が上がるにつれ、レベルアップした曲を、安定感をもって披露してくれました。ひとりひとりが音楽を感じ、音楽と一体となって体を揺らしながら歌う清らかな歌声に、心動かされました。難しいリズムもメロディもことばも全部セットになって、吸収してしまうのですね。子どもたちの柔らかな感性に脱帽です。
母の会代表様はじめ役員様、すべての保護者の皆様のご支援、ご協力のおかげで、子どもたちも私たち職員も、安心して発表することができました。本当にありがたく心から御礼申し上げます。
第1部 年中組
今年は、年中組がトップバッターでした。
年中組さん特有の素直な美しい歌声を聞かせてくれました。心が洗われるようでした。
合奏も周りの音をよく聞いて、先生の指揮も見ながら、みんなの息がよく合っていました。
マイクでお話してくれたお友達、本番もばっちり言えました。お家でも練習してくださったと思います。ありがとうございました。
第2部 年少組&つぼみ
1歳から3歳までの子どもたち、可愛らしかったです。
客席の皆様も思わず、一緒に応援してくださっていましたね。
2組さんも体いっぱいに表現してくれ、観客の皆様も一緒になって応援してくださいました。
大きな舞台の上で、心細かったお友達もいたでしょう。みんな最後までよく頑張りました!
トリを飾ってくれた年長組さん。
生まれてわずか5年か6年ですが、今まで経験したすべてを盛り込んで、持てる力を出しました。
よくぞここまで成長してくれました。