今回はつぼみ組作品展のご紹介です。
松原ひかり幼稚園の中で一番小さいお友達の可愛らしい作品をご覧ください。
まずは、冬の制作遊びから
【つぼみ1組】
このところ、めっきり冷え込み、真冬の寒さになってきました。
手袋は必須。
ふわふわ、もこもこ、あたたかそうな手袋に模様をつけました。
【つぼみ2組】
こちらも美味しそうなうどんやラーメン、そば・・子どもも大人も大好きです。
もりもり具が乗っています。
身体も心も温まりますね。
作品展
【つぼみ組】「どうぶつのもり」
日頃から動物の歌を歌ったり、鳴き声や動きを真似して遊んだり、この間の移動動物園で間近に動物を見たり触れたり、餌をやったりと動物がいっそう身近で親しみのあるものになりました。
動物を作っていると、「角は?」「体の色は?」「何て鳴くかな?」・・いろいろ質問が出てきました。
2組さんからは、「模様はこんなんやで!」「そやなぁ」「違うで!」色々な答えが返ってきます。
絵本や写真を見て答え合わせ。いろいろな動物について知る機会にもなりました。
普段の遊びの中で、手指も少しずつ自分の思うようにコントロールできるようになってきて、制作の楽しさも膨らんできたようです。
つぼみのお友達みんなで協力して、
1組は、ワニ・池・大きな木を
2組は、しまうま・バス・池の岩・リスの木・カバを
作りました。
絵具を使うのが大好きで、「もっとしたい!」「まだ塗るとこある?」と楽しそうに筆を使って塗っていました。
まずは画用紙いっぱいに力強く色を塗り、綿をその色にこすりつけていきました。
「うわっ、ついたっ!」
「ぞうさん、ぬくぬくにするねん!」
「おめめはキラキラやねん!」
ことばがたくさん出てきた2歳児さん。
目を輝かせて作っていました。
「お猿さんのおうち」
子どもたちはカプラで遊ぶのが大好き!
そこで三角や四角に切った段ボールで遊んでみることにしました。
自由に積み上げたり並べたり、不思議な形を作って楽しみました。
たくさん遊んだ後、ボンドでくっつけ、いろいろな毛糸や木の実、枝を自由に貼り付けたら、
可愛いお猿さんのお家に変身しました。
お絵描き
お誕生日を迎えて2歳になったとき、一生懸命に指を2本立てて教えてくれます。
ぎこちないながらも手指が動かせるようになってきます。
そして、「握る」から「つまむ」ことができるようになってきました。
今回の作品展では、どの作品にも指先を使うことを意識して取り入れました。
次回は、未就園児クラス「キャンディ」「ぴよちゃん」の作品をご紹介します。