学年問わず、先生方が集まりました。
みんな寿司職人になって、せっせとお寿司を作っています。
帽子を被ってなりきり寿司職人。
寿司を好きなだけ作った後は、
お寿司屋さんごっこに発展しました。
このクラスでは、
ストローとクリップを使って
どんな遊びを繰り広げるのか、
どんなものを作れるのか、
挑戦していました。
繋げることが嬉しくどんどん繋げていきながら、
丸くして池にして、
釣り竿を作って釣りをしたり、
形を組み合わせて宝石を作ったり、
様々な姿が見られました。
今回は初回でしたが、
これからもっと発展してきます。
今回の研修では、
子どもたちは活動中にどんなことを考え、
どんな気持ちでいるのか、
発する言葉からだけでなく、
表情や仕草、目つきをから察する。
印象に残ったシーンを保育士ひとりひとりが写真にとり、
子どもの感じていることを想像して、発表するというものでした。
どんなことに興味をもち、反応するのか、
嫌な感情を抱くときはどんな時か、
予想外のことに興味関心を抱き、
拒否感を感じることも少なくありません。
子どもひとりひとり違います。
子どもたちをよく観察して、アンテナを張り巡らし、
ふと漏らしたつぶやきや行動から、
次の展開へとサポートしていくと、
保育の幅が広がりますね。
メロンのお話を絵に描いているようです。
お絵描きが大好きなお友達の自由画帳はこんなに充実しています。
見立てお絵描きも子どもたちはとっても上手です。
ひとつの形からこんなにも違う絵ができました。
またいろいろご紹介していきます。