学校法人松原学園 松原ひかり幼稚園

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10月の制作☆彡 年少、コアラ、つぼみ、キャンディ
2021/10/20
今週から急に冷え込みましたね。落ち葉がパラパラ舞い、木枯らしもヒューヒュー吹き始め、秋の深まりを感じます。

運動会が終わって一週間、子どもたちはゆったり過ごしながら、10月の制作をしていました。

可愛らしい作品がお部屋や廊下に飾られています。

今回は1、2,3歳児さんの作品をご紹介します。


【年少組さん】

年少組さんは、はさみやのりが大分上手に使えるようになってきました。
いろいろな素材を、できるだけ自力で切って貼るようにしています。

巷では、意外とハロウィーンの雰囲気があまり感じられませんが、もうすぐハロウィーンですね。
西洋のお祭りですが、日本の子どもたちにもよく知られています。
子どもたちが一生懸命切り貼りして、いろんな顔のパンプキンができました。





こちらは、子どもたちの大好きなおにぎりのご飯から話が広がり、「お米はどうやってできるのかな?」と興味が湧きました。
日本の田んぼの写真を見たり、外国のトウモロコシ畑や小麦畑の写真を見たりすると、「かかし」が立っていました。
「これ何?」「お人形みたい!」「なぜお人形が立っているのかな?」・・・と子どもたちと考えているうちに、「人形が立っていると人がいるみたいで鳥たちが怖がる」「お米を食べられないように守っているんだ」とわかってきました。いろいろな国のかかしを紹介する中で、作ってみようか?!ということになりました。さらに「茶色い稲から白いお米が採れるって、いったいどうやってるの?」など子どもたちと学んでいきました。
こんな経緯を経て、可愛いかかしが出来上がりました。美味しいお米が採れますようにという願いを込めて、美味しいお米を作ってくれる農家の人たちに感謝の気持ちを込めて、作りました。






とんぼの目が虫眼鏡のようで、きれいです。
これは、「とんぼの運動会」という絵本を読んで、
「みんなも運動会頑張ったね!」ととんぼの運動会と思いを重ねて作りました。
トイレットペーパーの芯にいろんな色のセロファンを貼って、メガネごっこをしながら見え方を楽しみました。






「バードウォッチング」

秋になったら、木の葉も散り、鳥がよく見えるようになります。
幼稚園の園舎にはよくスズメが入ってきますが、保育室の隅に綺麗な鳥を作って置いておきました。
そうしたら、「あんなところに鳥がいる!」と子どもたちが騒ぎだしました。
そこで紙コップで双眼鏡を作って眺めることに・・・バードウォッチングごっこ?
お部屋に一羽だけでは寂しいから、お友達の鳥を作ってあげようと、子どもたちそれぞれ、カラフルな鳥を作ることになり、こんなに賑やかになったのです。





コアラ組

どんぐりや松ぼっくりを拾って集めてきました。
それを使って、素敵な飾りを作ってみました。秋の雰囲気がよく出ています。
ぜひ、お家でも飾ってあげてくださいね。







つぼみ1組さん

袋に新聞紙をいっぱい詰め込んで、ふわふわのクッションが出来上がりました。
気持ちいい感触を楽しみました。





つぼみ2組さん

もうすぐお芋ほりに出かける2歳さん、土からどんなお芋が出てくるかな。。。
手先の細かい作業が少しずつ出来るようになってきました。








キャンディさんもカラフルなきのこのお家を作りました。
ぺたぺたシールを貼るのは、みんな大好きです♡
シールの上にも模様を描いて可愛らしいですね。



1,2,3歳児さんも徐々に細かい作業ができるようになってきました。
これから作品展の作品作りに取り組んでいきます。
何を作るのでしょうか。
12月までの楽しみとしましょう♡


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