早々と梅雨に入ってしまいました。気持ちのいいお天気が続いていたのに、急にムシっとしましたね。
今年の梅雨は長いのでしょうか。
雨でもコロナ禍でも子どもの成長は止まりませんし、止めてはいけません。
屋内でできることは、たくさんあります。
感染症対策や熱中症対策に気を配りながら、子どもたちの伸びようとする力を育てていきたいです。
指を動かす体操をしています。
1の指、2の指、3の指・・・別々に動くかな?
年中組さんの最初の曲。ドレミを制覇しましょう。
年少組さんは、タンブリンやカスタネット、鈴、トライアングルを使います。
正しく持って、正しく叩くと、いい音がしますよ。
良く響くいい音が出たら、にっこり。
コロナ禍なので、パイプは使いません。
音は先生がピアノで弾いています。耳でまず正しい音を覚えます。
さっき指の練習をしたことが、鍵盤でもできるかな?
鍵盤が下がる感触も味わってね。
わからなくなったら、お友達が教えてくれます。頼もしいですね。
さて、歌はホールで歌っています。前後左右2m間隔に印をつけてあります。
保育室では、曲の全体を聞いたり、ハミングしたり、歌詞の内容を理解したり、だいたいのフィーリングをつかみます。
ホールでは、大きな空間を広々使い、軽い発声練習をしてから、歌を歌います。
やはり、ある程度は声を出したいものですね。気分もすっきりしますよね。
1回15~20分くらいの軽い練習を積み重ねて、7月の七夕音楽会で発表します。
楽しみにしておいてくださいね。