気温がどんどん上がり、春の陽気に誘われて、子どもたちは毎日園庭でよく遊んでいます。
お天気が良い日は、汗ばむようになりましたね。
夏に向かってさらに暑くなります。今の時期にたくさんお外で活動し、体力もつけておきたいです。
さて、大阪では、コロナが蔓延しています。緊急事態宣言も出されるようです。
園内の感染対策も今まで以上に気を使って行います。
子どもたちの手洗いは、看護師先生に教わっているので、『看護師なみにできている』らしいです。
新しいお友達も今練習中。もうすぐとっても上手にできるようになると思います。
年少さんも落ち着いてきました。
先生のお話をよく聞いています。
年長さんはスティックのブラッシュアップ、もう一度基本の見直しです。
運動会、音楽会とどんどん進化してくれることでしょう。
年中さんもゆったりと活動に取り組んでいます。
「ちょきぺた」見立てお絵描きの絵を教えてくれています。
子どもの発想は自由です。
コロナ以前の参観では、保護者の方も一緒に、よーいどん!で「ちょきぺた」をしてもらって、子どものものと比べて楽しんでいました。
年齢を重ねても、自由な発想を失わせるのではなく、伸ばしていきたいものですね。
年長さんのこいのぼりが完成。
きらきらお目目が可愛く、好きな模様(うろこ)を描いています。
子ども一人ひとりの個性が出ていると嬉しくなりますね。
丁寧に隅々まで描いているのも好感度高いですね。
毎年、夏野菜をベランダで育てていますが、今年は種からチャレンジ。
果たして芽は出るのでしょうか。。。。
早く大きくなーれ! 子どもたちも毎日水をやっています。
いんげんにえだまめ、ししとう・・・
子どもたちには、未知の野菜かもしれません。
でも、幼いうちにいろいろな食べ物を育てて、食べて、いろいろな触感や味覚を味わって、
食べられるものを増やしていきたいです。
もちろん、トマトやなす、きゅうりなどメジャーな野菜も植えます。
これらは、苗から育てる予定です☆彡
当園保育士のY先生に、いちごの苗を頂きました。
青々とした葉っぱに生きのよさを感じます。
害虫や鳥に美味しいところを持っていかれないよう覆いをしながら、大切に育ていきます。