卒園間近になって、また嬉しいニュースが舞い込んできました。
年長組のあるお友だちが作った詩が、読売新聞(3月15日)に掲載されました。
彼(黄組 芳川裕斗くん)が言った言葉をお母さんが書き留めて、応募したそうです。
おんがくかい 芳川 裕斗
「おぼえなあかんこと
いっぱいあんねん
あたまのなか
ぎゅうぎゅうぎゅうぎゅう
おべんとうみたいに」
裕斗くんはふだんから本を読むのが大〜好きで、
自由遊びのときも、ひとりず〜〜〜っと本を読んでいます。
それも年少組のときから。そして読むペースが、大人の読むスピードで素晴らしく速い!!
彼の「あたまのなか」は、すでに何千億ものの「ことば」が埋め込まれ、ため込まれていることでしょう。
将来、彼からどんな「ことば」が紡ぎ出されるのか、楽しみですね。
きっと私たちにも聞こえてくるに違いないと思います。
注)「おんがくかい」でおぼえることは、お歌の歌詞だったり、合奏のパートだったりしますが、
はじめは大変!と思うかもしれませんが、何回も反復するうちに自然に覚えます。
どのお子様もみんな大丈夫です!