夏の風物詩、『花火』 梅雨も明けたら花火の音が聞こえてきそうですね。
打ち上げ花火や手持ち花火、楽しみ方はいろいろですが、
ご家族やお友だちと楽しむときの、注意などを先日の発会式につづいて、さっそくご指導いただきました。
ちょうど雨も上がって、園庭で実際に花火をすることができました。
水のはったバケツに燃え尽きた花火を入れます。
<まとめ>
★ 花火をするときは、かならず大人と一緒にしましょう。子どもだけではしてはいけません。
★ ついつい夢中になって しまいますが、花火を人の方へ向けてしないように、離れてしましょう。混雑したところではやめましょう。
★ 着火するときも、このようにバケツなどにろうそくを立てて、直接火が手に触れないようにしましょう。
★ 終わった花火は、水をはったバケツなどに捨てましょう。
★ 燃えやすい物が近くにないかよく確かめて、花火をする場所を選びましょう。
安全に気を付けて、ケガのないよう、花火を楽しんでくださいね。